のぼせや手指のこわばりに「前谷」

のぼせや手指のこわばりに「前谷」

🌿 前谷(ぜんこく)|手指の熱と緊張を整えるツボ

📍【場所】
手の小指側、手のひらと甲の境目。
小指を曲げたときにできるシワの先端で、
小指の付け根の少し下にあるくぼみに位置します。
軽く押すとピリッとした響きを感じやすいのが目安です。

💡【期待できる作用】
・手や指の痛み、こわばり
・腱鞘炎、手の使いすぎによる疲労
・首こり、肩こり
・頭痛
・熱感を伴う症状
・のぼせ
・イライラ、興奮しやすさ

🔥【セルフケアのポイント】
親指でやや骨に沿わせるように、5〜10秒ほど押すのを3回程度行います。
強く押しすぎず、刺激がスッと抜ける感覚を大切にしてください。
手をよく使った後や、熱っぽさを感じる時に行うのがおすすめです。

💎【要穴のポイント】
前谷は小腸経の栄穴にあたるツボです。
栄穴は、体内にこもった余分な熱を冷まし、
炎症や興奮状態を鎮める働きがあるとされています。
小腸経は、消化吸収だけでなく、
精神的な緊張や情報過多による疲労とも関係が深い経絡です。

🌞【名前の由来】
「前」は流れの始まりや手前を意味し、
「谷」は気血が集まるくぼみを表します。
前谷は、小腸経の流れの初期に位置し、
経絡に入り込んだ熱や滞りを早い段階で調整するツボとして名付けられました。

✨ 前谷は、手先にこもりやすい熱や緊張をやさしく整え、
体と心をクールダウンさせるツボです!
手を酷使した時や、頭や気持ちが熱くなりやすい時に、
日常のセルフケアとして取り入れてみてください!

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