肌の一番外側にある表皮の役割をご存知ですか?

\✨表皮の役割✨/

肌の一番外側にある『表皮』、その役割をご存じですか?

💡 表皮の基本構造と役割
表皮は、外部の刺激から肌を守り、潤いを保つ“防御壁”のような存在です。実は4つの層からできていて、それぞれが大切な役割を担っています👇

1️⃣ 角質層
・肌のバリア機能を担う層で、外部刺激から守り、水分を保持します。
・古い角質が剥がれると新しい細胞に生まれ変わるターンオーバーが行われます。

2️⃣ 顆粒層
・ケラチンを生成し、肌の強さと滑らかさをサポートします。

3️⃣ 有棘層
・肌のハリを保つために重要な役割を果たします。外部の傷や刺激を感知するセンサーのような働きも!

4️⃣ 基底層
・新しい肌細胞を生み出す「肌の工場」。ターンオーバーのスタート地点です!
ターンオーバーは健康な20代で約28日周期、
残念なことに30〜40代になると約40日かかるともいわれています。

💡 美容鍼が表皮に与える効果
✔️ ターンオーバーを整える
基底層に微細な刺激を与えることで新しい細胞の生成が促進され、古い角質がスムーズに剥がれます✨
✔️ 透明感のある肌に
ターンオーバーの正常化で、くすみが取れ、肌が明るくなります。
✔️ 乾燥肌や敏感肌を改善
角質層のバリア機能をサポートし、外部刺激に強く潤いを保つ肌に。

美容鍼は表皮の4つの層すべてにアプローチし、肌の土台から健やかに整えます😊

一覧へ戻る